おすすめのCBD商品12選!種類や効果、自分に合わせた選び方を解説

健康

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ここ数年で大きな注目を集めるようになったCBD。
CBDには多様な種類の商品があり、どれを選べばいいかわからないという初心者の方も多いのでは?
今回の記事では、CBDのおすすめ商品12選をご紹介します。
選び方のコツも合わせて解説していきます。

CBDとは

CBDは近年注目を集めている大麻から抽出された有効成分です。

大麻と聞くと危ないイメージを持ちますが、CBDは人体に悪影響を及ぼさない有用な成分として注目されています。

一般に大麻が危ないと言われているのは、マリファナの主原料として知られる「THC」という別の大麻成分が主な原因です。

CBDはTHCとは異なり精神活性作用を持たず、高揚感や幻覚症状の出る「ハイ」な状態になることはありません。

CBDは医療や健康分野で幅広く使用されており、現在は健康商品として一般にも広がりつつあります。

CBD商品の効果

CBDはさまざまな健康効果が確認されています。

以下に具体的な健康効果の例を挙げながら、CBDがおすすめな人々を紹介します。

ストレスや不安改善

CBDは神経系に作用することで、ストレスや不安の緩和効果があるとされています。

ストレスや不安を感じる方はCBDを摂取することで、リラックス効果を得られる可能性があるでしょう。

日々の辛い仕事や、人間関係などで落ち込むことがある方は、CBDを試してみる価値ありです。

睡眠改善

CBDは不眠症や睡眠障害の改善に効果があるとされています。

CBDを利用した人の中からは、睡眠の質が向上したとの声が多く確認されています。

不眠症や睡眠障害に悩む人は、CBDを摂取することでより質の高い睡眠を得ることができるかもしれません。

炎症緩和

CBDは炎症を抑制し、痛みの緩和に効果があるとされています。

炎症が起こっている患部にCBDのクリームなどを直接塗りこむことで、身体の回復を促進する効果が期待できます。

運動後のケアにCBDを取り入れているアスリートやトレーニーの方も少なくありません。

CBD商品の選び方

こちらでCBD商品の選び方についてご紹介します。

CBDには多様な商品があるので、自分に合ったタイプを選ぶようにしましょう。

摂取方法で選ぶ

オイル

CBDオイルを舌下に点滴し、数秒保持してから飲み込みます。

体にすぐにCBDを取り込むことができるので、すぐにCBDの効果を感じることができるでしょう。

CBD特有の麻の風味が感じられるので、好き嫌いが分かれるところが難点です。

即効性は落ちますが、コーヒーなどの飲み物にオイルを加えて摂取することもできます。

また、現在は様々なフレーバーのCBDオイルが発売されているので、風味が気になる方はフレーバー付きのものを選びましょう。

メリット

即効性が高い
摂取量を正確に管理できる
飲み物と混ぜて服用できる

デメリット

味が口に合わない場合がある
舌の上で馴染ませる必要があるので使用に時間がかかる

カプセル

CBDが含まれたカプセルを飲む方法です。

小型のケースに入れて持ち運びができるので、利便性は抜群です。

オイルのようにCBDの風味を感じないために、どんな方でも服用することができるでしょう。

吸収性はオイルよりも劣るので、寝る前などにCBDを摂取したい方におすすめ。

メリット

持ち運び、服用が手軽
摂取量を正確に管理しやすい
オイルの苦手な人でも摂取しやすい

デメリット

吸収に時間がかかるため、即効性が低い
一般的なオイルよりも価格が高い場合がある

クリーム/ローション

CBDを配合したクリームやローションを肌に塗る方法です。

皮膚からCBDが吸収されるため、痛みや炎症を起こす効果が期待できます。

肩こり、腰痛、関節痛などにも効果があるので、日常的な体のケアにもおすすめです。

メリット

皮膚に直接塗布することで局所的な効果を得ることができる
経口摂取ではないので安心して試せる

デメリット

吸収に時間がかかる
塗るタイプなので服用に手間がかかる

電子タバコ

ベイプ(VAPE)と呼ばれる電子タバコから蒸気を吸入する方法です。

即効性が最も高く、ストレスの緩和や気分転換には最適な接種方法とされています。

すぐに効果が出る反面、リラックス効果の持続が短いところが難点です。

タバコの代わりの気分転換としてCBD電子タバコはおすすめできるでしょう。

メリット

即効性が非常に高い
様々なフレーバーを楽しむことができる
禁煙代わりに服用できる

デメリット

専用のベイプを用意する必要がある
吸い方にコツがいる
効果の持続が3~4時間と短い

製法で選ぶ

CBDは製法によって3つの区分に分けられています。

製法によってCBD商品に含まれる成分が異なりますので、以下で詳しく解説していきます。

フルスペクトラム【国内では違法】

ヘンプ植物から抽出された成分を多様に含んだCBD。

CBDだけではなく他のカンナビノイド、テルペン、フラボノイド、脂肪酸なども含まれています。

CBDは「アントラージュ効果」という、他の有効成分と組み合わせることで効果が増大する特性を持ちます。

フルスペクトラムはCBDの効果を最大限に感じることができますが、危険物質であるTHCが微量に含まれることもあります。

日本においてTHCは麻薬取締法によって違法扱いとなっているので、フルスペクトラムのCBD商品は絶対に購入・服用しないでください

ブロードスペクトラム

ブロードスペクトラムは安全なCBD商品です。

フルスペクトラムから危険な成分であるTHCが取り除かれています。

国内で流通しているCBD商品の多くはブロードスペクトラムです。

CBDと似た効果を持つCBNやCBGが含まれるため、各カンナビノイドの相乗効果を得ることができるでしょう。

精神活性作用のある危険な成分は取り除かれているので、安心して服用ができます。

アイソレート

CBD商品の中で最も高い安全性があるのがアイソレートです。

99%以上の純粋なCBDの結晶であり、他のカンナビノイドや成分は含まれていません。

CBDだけを純粋に摂取したい方にアイソレートはおすすめです。

価格で選ぶ

CBD商品は銘柄によって価格に大きな幅があります。

一般的な価格相場は以下の通りです。

接種方法容量価格相場
オイル30ml5,000円~20,000円
カプセル30カプセル5,000円~15,000円
クリーム/ローション30mg4,000円~10,000円
電子タバコ1本2,000円〜10,000円

これらはあくまで一般的な価格帯であり、メーカーによって大きく異なる場合があります。

CBDはここ数年で一気に流行したジャンルです。

中には粗悪な商品が出回っていますので、安全を考えればあまりに安い商品を購入するのは避けたいところ。

CBD商品を購入する場合は、多少高くても信頼できるメーカーを選ぶようにしましょう

CBDのおすすめ商品12選

Naturecan CBD アルニカクリーム ウィッチヘーゼル

Naturecan CBD アルニカクリーム ウィッチヘーゼル

出典

詳細情報

接種方法:クリーム/ローション
濃度:ブロードスペクトラム

ブロードスペクトラムタイプのCBDクリーム。
筋肉の炎症や疲労を抑える強い効果を期待できます。
使い心地が良く、クリームには滑らかな質感があります。
運動後だけでなく、肩こりや腰痛などにも有効です。

摂取方法製法
クリーム/ローションブロードスペクトラム

roun CBD オイル 5% 500mg

roun CBD オイル 5%

出典

詳細情報

接種方法:オイル
濃度:ブロードスペクトラム

手軽に試せるオイルタイプのCBD。
爽やかな麻の風味を感じます。
値段も手頃で、初めてCBDを試したい方にはぴったりでしょう。
THCも含まれていないので、安全に服用することが可能です。

摂取方法製法
オイルブロードスペクトラム

Azalea CBDオイル 高濃度20% CBD2000mg配合

Azalea CBDオイル 高濃度20%

出典

詳細情報

接種方法:オイル
濃度:ブロードスペクトラム

高濃度タイプのCBDオイル。
CBDとの相乗効果を期待できる安全な直物由来成分が含まれています。
レモンやベリーなど5種類のフレーバーを選べるところも魅力。
低濃度のCBDでは少し物足りなくなってきた方におすすめです。

摂取方法製法
オイルブロードスペクトラム

高濃度 マルチ CBDオイル 4000mg

高濃度 マルチ CBDオイル

出典

詳細情報

接種方法:オイル
濃度:ブロードスペクトラム

豊富な成分を配合したCBDオイルです。
CBDのほかにCBN、CBGなどの各種有効成分を配合。
疲労回復や睡眠導入として高い効果を発揮します。
濃度の高さを考えれば、お値打ちのCBD商品と言えるでしょう。

摂取方法製法
オイルブロードスペクトラム

超高濃度CBDオイルカプセル -For DRUNKS

超高濃度CBDオイルカプセル -For DRUNKS

出典

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接種方法:カプセル
濃度:ブロードスペクトラム/アイソレート配合

お試し版のオイルカプセルCBD。
CBDはお酒を飲んだ後の二日酔いにも効果があるとされています。
カプセルタイプで持ち運びやすいこちらのCBDは、飲み会などにうってつけです。
7粒入りの小容量なので、初心者の方もぜひ気軽にお試しください。

方法製法
カプセルブロードスペクトラム

Greeus CBD ソフトカプセル 1200mg

Greeus CBD ソフトカプセル

出典

詳細情報

接種方法:カプセル
濃度:ブロードスペクトラム

大容量のCBDカプセル。
ゆっくりとCBDが体の中に吸収されるため、寝起きをすっきりさせたい方におすすめ。
CBDのほか、銅・鉄・亜鉛・マグネシウムなどのミネラル分も配合。
常飲するサプリメントとして最適なCBD商品と言えるでしょう。

摂取方法製法
カプセルブロードスペクトラム

roun ラウン CBD オイル カプセル

roun ラウン CBD オイル カプセル

出典

詳細情報

接種方法:カプセル
濃度:ブロードスペクトラム

11種類の天然成分を配合したCBDカプセル。
複数の有効成分が生み出すアントラージュ効果を体感できます。
寝る前に服用することで、翌朝の目覚めがすっきりします。
高濃度のCBDカプセルをお探しの方におすすめです。

摂取方法製法
カプセルブロードスペクトラム

roun CBD スポーツ バーム ミニ

roun CBD スポーツ バーム ミニ

出典

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接種方法:クリーム/ローション
濃度:アイソレート

CBDをたっぷり配合したクリームです。
血の巡りを良くする「アルニカオイル」を配合しています。
清涼感のあるメンソールも使用されており、筋肉疲労の回復に最適です。
アイソレートタイプなので純度の高いCBD商品となっています。

摂取方法製法
クリーム/ローションアイソレート

モイスチャーブライト CBD ローション

モイスチャーブライト CBD ローション

出典

詳細情報

接種方法:オイルローション
濃度:アイソレート

CBDを含んだ化粧水です。
CBDには炎症の一つであるニキビや肌荒れなどの改善効果があることも報告されています。
肌の状態に悩んでいる方は、CBD化粧水を試してみてはいかがでしょうか。

摂取方法製法
クリーム/ローションアイソレート

JOODAN CBD23%ベイプ CBD230mg ポケットシーシャ AIRスティック

JOODAN CBD23%ベイプ CBD230mg ポケットシーシャ AIRスティック

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詳細情報

接種方法:電子タバコ
濃度:ブロードスペクトラム

使い捨てのCBD電子タバコです。
メンテナンスや付け替えが不要で、初心者の方でも気軽に試すことができます。
フレーバーを5種類の中から選ぶことが可能です。
価格も良心的なので、電子タバコのCBDに興味がある方はこちらからぜひ。

摂取方法製法
電子タバコブロードスペクトラム

LAZY ALL CBDリキッド スターターキット

LAZY ALL CBDリキッド スターターキット

出典

詳細情報

接種方法:電子タバコ
濃度:ブロードスペクトラム

ベイプ付きの電子タバコスターターセットです。
スタイリッシュなベイプと、フルーティーなフレーバーが魅力。
煙の量を簡単に調節できる3段階式ボタンがあり、使い勝手も抜群です。
CBD電子タバコを常用したいと考えている方には最適でしょう。

摂取方法製法
電子タバコブロードスペクトラム

skew CBD リキッド ベイプ 70% スターターセット

skew CBD リキッド ベイプ 70% スターターセット

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詳細情報

接種方法:電子タバコ
濃度:ブロードスペクトラム

スタイリッシュで高濃度なCBD電子タバコです。
CBDのほか、CBNやCBGを配合したブロードスペクトラムとなっています。
10種類のフルーティーなフレーバーがあり、CBD初心者にもおすすめです。
効果と吸いやすさの両方をお求めの方はこちらを。

摂取方法製法
電子タバコブロードスペクトラム

CBD商品を使用する際の注意点

最後にCBD商品を使用する際の注意点を解説していきます。

CBDの効果には個人差があるので、使い方には十分注意しましょう。

少量から試す

CBDはなるべく少量から試すことをおすすめします。

どの程度のCBDを摂取すれば効果が感じられるかは、個人によって異なります。

まずは少量を試し、摂取量や摂取方法、タイミングを調節しながら自分が心地よいと感じる服用方法を見極めていきましょう。

また、CBDには重篤な副作用が出るという報告はありませんが、めまいや喉の渇きなどが起きる場合があります。

体調に違和感がある場合はすぐにCBDの服用をストップして下さい。

薬との併用に注意する

CBDは薬との併用によって相互作用が起こる可能性があります。

CBDと薬の成分が反応し、薬の効果を打ち消してしまうことも。

薬を服用している方は、医師に相談してからCBDを使用することをおすすめします。

妊娠中・授乳中は避ける

CBDは新たに注目され始めた成分であるため、胎児や乳幼児に与える影響はまだ十分に解明されていません。

体質が変化しやすい妊娠中・授乳中は、CBDの服用は控えたほうが無難です。

どうしてもCBDを使いたい場合は、こちらも医師に相談しましょう。

運転前や危険な作業前には避ける

CBDを摂取すると、リラックス効果の延長として眠気やめまいなどを感じることがあります。

運転や危険な作業をする前は、CBDを摂取しないようにしましょう。

自分に合ったCBD商品を探そう!

CBDはここ最近で急速に人気が高まっている健康成分です。

オイルやカプセル、電子タバコなどその接種方法は多岐に渡ります。

CBDの含有量や接種方法は様々あるので、好みや求める効果によって自分に最適なCBD商品を選ぶようにしましょう。

服用する際は少しずつ試していき、慣らしながら摂取量や接種方法を調節してみてください。

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